ゲストブック記帳記録


ママブラスぷらす!初舞台 (未選択)
福島です。
仕事で取り組んでるママさんブラス「ママブラスぷらす!」が明日初舞台なのです。
私は指揮ではなく、司会だけします。
午後2時からリーベル王寺5F地域交流センターイベント広場です。

しかしこのバンド、5月に発足した時は40名くらいだったのに、
現在は70名を越す県内最大の一般バンドになってるのです。
フルートとサックスは募集停止してるのにこの人数ですからね…。
なんとオーボエもファゴットもコントラバスもいます。
発足当初から新聞やテレビなんかでいっぱい取り上げられましたが、
今回の初コンサートもおとといが産経、昨日が毎日、そして今日が読売と、
3日続けて3紙に大きく記事が出てビックリです(奈良版ですけど)。
興味ある方はぜひ見に来てくださいね。

話し変わって、今月号のバンドジャーナルに先日行われた「西日本バンドフェス」の
記事が出てるのですが、私が「体感記」と題してルポを書いています。
それと、「小編成バンドのその後」のコーナーで城内高校が取り上げられていまして、
ラストコンサートの写真が載ってるのですが、そこに賛助出演したシンディの
人たちも写っています。
またご覧くださいね。


九雀 (男)
「差し上げます」のコーナー

事務所移転(と言っても歩いて2分のところ)に伴い、
防音設備が不要になりました。
どなかた欲しい方がいらっしゃたら差し上げます。

広さは、中が3畳くらい。
壁の厚みなどを考えますと、設置には6畳間がひとつ必要です。
管楽器ですと、4人くらいは練習が可能です。

新規に買えば200万円くらいのモノですので、捨てるのも忍びなく、
ここに告知する次第です。
私も他から頂いたものなので、無料で差し上げますが、
但し、取り外し費用と、取り付け費用はご負担いただかねばなりません。
うちも、その条件でいただきました。
ウチの場合、工事費は約50万円でしたが、
先日、知り合いの建築家に聞いたところ、30万円くらいとの概算でした。
まあ、30〜50万円、ちゅうとこです。
もちろん、お知り合いに工務店などありましたら、そちらにご用命頂いてもかまいません。

もし、ご興味がおありでしたら、見学可、ひやかし歓迎ですので、
お気軽にメールを下さい。

また、自分は要らんけど、知り合いがほしがるかも?
という方は、お声をかけてみて下さい。


やわらぎミュージックランド♪ (未選択)
シンディが初めて一般の方向けに、乳幼児OKの「親子コンサート」を開催します!

♪親子で楽しむ音楽会♪
 やわらぎミュージックランド
 ■12/23(祝土)13:30開演(開場30分前)
 ■王寺町やわらぎ会館4Fイベントホール(王寺町役場西隣り)
 ■入場無料[要整理券] 乳幼児大歓迎
  *整理券は、やわらぎ会館2F事務所でのみ配布
 ■出演:セントシンディアンサンブル
 ■曲目:ボウケンジャー/プリキュア/サザエさん/幼稚園のうたメドレー/人間ていいな
     おーい/こぶた・たぬき・きつね・ねこ  その他クリスマスソングなど
 ■問い合わせ:0745-31-5555

子ども達が大好きな曲が次々に飛び出します。
親子そろってお越しください!


福島です! (男)
ポールモーリアって案外吹奏楽でも昔はよく演奏してましたよね。
なんといいても「オリーブの首飾り」!
「涙のトッカータ」って好きだったんですが、しかし今から考えたらすごいタイトルです。
なんなんだ「涙のトッカータ」って??

しかしもうすぐ25万ヒットとのことですが、本当にみなさんありがとうございます!
ひそかにトピックスも更新されていますが、あいかわらずサイトデザインは古いままです。
いつの日か、ガラっと洒落たデザインになる予定ですので、期待せずお待ちください。

しかし高嶋さんの書き込みはサブカル的言語の塊みたいですね・・・


たかしまっさん (男)
 ポール・モーリア、懐かしいですね。昔、イージーリスニングのブームがあって、
レーモン・ルフェーブルとかカラベリとかマントヴァーニとか沢山の楽団がありま
したね。個人的にはマントヴァーニが一番好きやった。

 さて、九雀さんの「噺劇」、今回も観せていただきました。
 いつもいつも演じる皆さんの迫力に圧倒されるこの試み。今回も大変楽しかった
です。演目の「蜆売り」は、関西の落語として一度テレビでみたことがあったので
すが、今回のテキストである関東版は初めて・・・鼠小僧次郎吉が登場するとは思
わんかった。一度落語で聴いてみたいです。

 辰己君から借りた津原泰水さんの「ブラバン」、漸く読了。
 コントラバス担当である主人公が淡々と語っていく、広島の或る高校吹奏楽部の
エピソードと、25年経って、主人公がひょんなことからOBバンドの再結成に関
わることで徐々に明らかになっていく、その後のメンバー達の厳しい現実の物語。
 彼の年齢が42歳ということで、ちょうど私と同年代。当時のブームなんかも多
く記されてとても懐かしいが、それにましてすごいのは、そこかしこに織り込まれ
る音楽にまつわる蘊蓄の幅広さ!この作者は相当いろんな音楽を聴いてはりますな。
 ドナルド・フェイゲンの「I.G.Y.」やジャコ・パストリアスの「3ヴュー
ズ・オブ・ア・シークレット」の引用。
 あの素晴らしいハーモニカ奏者、トゥーツ・シールマンスが元はジャンゴ・ライ
ンハルトに憧れてギター奏者となってベニー・グッドマン楽団に在籍し、その公演
をハンブルグで観ていた若きジョン・レノンとジョージ・ハリスンが、彼と同じメ
ーカーのギター(リッケンバッカーですね)を使い始めた・・・っていう素敵なエ
ピソードを初めてこの本で知って、それだけでも私は嬉しくなってしまった。
 とにかく「めでたしめでたし」な小説ではないけど、いい本。お勧めします。特
に30代以上の皆さんはなにかしら感傷的な読後感を持たれるかと思います。
 私は無性に昔の仲間に連絡を取りたくなりました・・・。

 「噺劇」の後、心斎橋のヤマハでたまたま見たエレキベース関係の雑誌で、ベー
シスト・青木智仁氏が急逝したことを知り、衝撃を受けた。角松敏生・渡辺貞夫・
斉藤ノブ・ディメンションなど数え切れないくらい多くのアーティスト・グループ
を支えた、日本を代表するベーシストの一人で、彼のスラップ奏法は本当にダイナ
ミックでかっこよかった。私的にはジャコ・パスやマーカス・ミラーを聴くきっか
けにもなった奏者でもあり、大大ショックです。
 ポールモーリア氏とともに遅ればせながら、ご冥福を祈ります。

 ところでシンディのサイト、気づいたらあと少しで25万アクセスやね。開設さ
れて8年半。すごいもんだ。






じーさん (男)
あのポール・モーリア氏が亡くなったそうですね。


桂九雀[噺劇しんげき]公演のお知らせ (未選択)
少しずつお馴染みになってきました、桂九雀さん考案の<落語+芝居>噺劇の第5回目の公演が
道頓堀「ゑびす座」で開催されます。今回は新作です!
ぜひ行きましょう!!
 
日 時 :11月3日(金・祝)13:00/17:00、4日(土)15:00 
会 場 :道頓堀極楽商店街「ゑびす座」06−6213−4020 
料 金 :前売・予約 ¥1500  当日 ¥1800
(別途、極楽商店街への入場に\315が必要です。) 
出 演 :桂九雀、国木田かっぱ、原尚子、鍋島浩、嶋田典子、横田ナツコ

   ■落 語         桂 九雀

   ■落語的手法による芝居 噺劇 「蜆売り(しじみうり)」

お問い合わせ・ご予約 :落語工房 tel&fax;06−6845−8636
                     kujaku@sun-inet.or.jp 


福島です! (男)
昨晩、なんだか風邪をひきそうな気配だったので、睡眠薬代わりの図書館で借りた
本を抱えてベッドに8時過ぎに入った。
そのまま結局最後まで500ページ読み通してしまった。読了1時…。

その本のタイトルは「社長の椅子が泣いている」。

マジメで有能なサラリーマンが苦労の末、若くして社長にまで上り詰めたのに
前社長の嫉妬によって最終的に冷たく放逐されてしまうノンフィクション。
その舞台はあの「YAMAHA」。

おもしろくて興味深い、でもそれだけじゃなくてあまりにも理不尽でつらい
日本の現実が身に突き刺さります。
勤め人ならだれしも「人事じゃない…」と感じる部分があるでしょう。

いわゆるビジネス物で、「なんで福島が?」と感じられるかもしれませんが、
かなり強烈な一冊なのでした。


メアジック (男)
オケスタCD発売中!

 突然の書き込み,失礼致します。
CD・楽譜の制作販売を行っているメアジックと申します。
当社では「もっとオーケストラ!」シリーズと題し,オケスタ(オーケストラ・スタディ)のCDを販売してお
ります。
オーケストラ作品の各楽器のパート譜の参考演奏CDです。
現在のところ,テューバとコントラバスの2種類を販売しております。

◆「もっとテューバ!」2625円(税込)
 演奏:岩井英二(フリー奏者 第9回日本管打楽器コンクール1位)
◆「もっとコントラバス!」2625円(税込)
 演奏:岡本義輝(東京フィルハーモニー コントラバス奏者)

オーケストラ作品のパート譜からの抜粋が,その楽器の音のみでクリアに収録されています。
実力派プロ奏者による,目の前での演奏のようなサウンドは,参考演奏に最適です。

詳細・ご注文は http://mehrsik.com まで。

シリーズ続編CDも準備中です。よろしくお願い申し上げます。 


福島です! (男)
連盟加盟団体には「すいそうがく」という機関誌が3〜4ヶ月に一度送られてきます。
先日一番新しいのが届いたのですが、かなり重要なことが何点か記されていました。

・来年からコンクールでエレキベースは使えない。

・08年から課題曲が、行進曲2曲を含む3〜4分の曲4曲になる。
 (つまり大昔の形に戻る。Xも存続するが内容は今後検討する)

・一般の部と職場の部を併せ、「職場・一般の部」としてコンクールを実施できないか
 今後検討していく。
 実施する場合、支部代表数は現行の職場・一般の部の合計とする。

その他にも、小学校の全国大会の評価を「金・銀・銅」に改めるとか、
死去された酒井理事長の代わりに京都の平松さんが全日本理事長に就任とか
いろいろ書いてありました。

最初のエレキベース禁止はよくわからないですね。
メリロや「ラプソディ」などのEB入りの曲が流行ったからでしょうか?
流行ったら禁止??

課題曲が長い年がなくなるのは大賛成だけど、なぜ今さら・・・という感も。
長い課題曲やって良かったことって一個でもあったのでしょうか?
なぜこんなバカげた制度を15年も続けたのかほんとに疑問です。


一番重要なのは3点目。今のとこ「検討する」らしいですけど、早く決定すべきです。
大昔は「職場の部」がレベルも高く、「一般の部」がお荷物だった時代もある
みたいですが、やはり時代は変わります。
これを機に、エキストラの問題も含め、大いに一般部門自体を考えるべきでしょう。
(でも「検討する」だけのはずなのに、もう支部代表数のことが書いてあるのが
 なんだかおもしろいですね)


次の10件を閲覧 戻る


管理キー