ゲストブック記帳記録


たにぃ (未選択)
一昨日はのっぴきならぬ事情ではありましたが、練習欠席ですいません。
ライヴのお知らせも当掲示板でしておきながら直接のご案内が出来ず、
もし当日清算券をご希望してくださってた方がいらっしゃったら誠に
申し訳ございませんでした。

明日に迫った本番ですが、詳しくは二つほど下にアップしてありますので
皆様お誘い合わせの上、多数御来場いただきますよう重ねてお願い致します。

さて冒頭に書きましたが、ちょっと事情ありまして朋絵さん共にしばらく
練習は休みます。落ち着いたらまた連絡させていただきます。
勝手言って申し訳ないですが宜しくお願いします。


天理教音楽研究会管楽部 (未選択)
■19th TOK on the road Big Band Jazz CONCERT■

日 時: 平成18年7月1日(土)午後6時開演(5時30分開場)
場 所: 天理市民会館
入場料: 500円
曲 目: Hot Chocorate / Fiesta Bahia / My Cherie Amour
 Thriller / Count Bubba / We Are The World etc...
管楽部ホームページ: http://www.geocities.jp/tenri_onken_we/
TOKホームページ: http://www.geocities.jp/awage440/
プロフィール:
 「TOK on the road」は1987年天理教音楽研究会管楽部の有志によって
結成されたビッグバンドです。毎年1回のコンサートをはじめ、
「あんふぇす」等各種イベントへの参加、慰問演奏にも幅広く活動しております。
 是非、お越しください。 


たにぃ (未選択)
九雀さん絡みでもう一つご案内!

♪北村謙と桂九雀と満開文化楽団♪

☆6月28日水曜日
  1回目・・・午後7時半
  2回目・・・午後9時半

☆大阪梅田 ロイヤルホースにて

☆チャージ料 2000円

☆お問合せ、御予約は
  06―6312―8958
  http://www.royal-horse.jp


今回は私も出ます。チャージが1500円になる当日清算券も
持ってますので、次回練習時にでも声をおかけください!

なお、お越し頂く場合は必ず予約をお済ませください。
予約なしでも入れますが、お席へのご案内までお待ちいただく
ことがあります。

ではシンディ関係者もそうでない方も皆様お誘い合わせの上
是非とも心暖まるこのライヴにお越しくださいませ。お待ちしております!


福島です! (男)
産経新聞の奈良版でおとといから「よちよち歩きのママブラス」というコラムの
連載が始まっています(今日が3回目)。
私が仕事で取り組んでいる「ママブラスぷらす!」をおっかけ取材してる内容です。
執筆しているのはもちろん記者なのですが、なんとこの女性記者、クラリネット経験者という
ことで、実際に入団して(!)演奏も託児もしながらの潜入ルポなのです!
(独身なのに)
かわいらしいちっちゃな記事ですが、ぜひご一読ください。
*ネットでも読めます
  http://www.sankei-kansai.com/tihou/nara/nara-06062002.html

しかしこの「ママブラスぷらす!」、今回のコラムだけじゃなくマスコミ関係の注目がものすごくて、
発足式でのNHKをかわきりに、朝日新聞や毎日新聞やミニコミ紙、近畿エリアのケーブルTV
などなど、まだ5回しか練習してないのに全部の回にさまざまな取材が入りました。
やっぱり子育て支援というか、女性の自己実現というか、そんなものに対する
社会的な注目には凄い物がありますね・・。
まあ個人的には吹奏楽的にも意義が深いと思っているんですが。
で、先月号のBJにも書きましたが、練習風景自体は本当に不思議でおもしろいですよ。
普通の一般バンドと全然違います。
特にここのママブラの特徴は、高齢の方もちらほら交じってること。
シンディの人もぜひ一度、見学や応援に来てくださいね!
よろしくお願いいたします。

ということで土曜日は九雀さんの「噺劇」!
ぜひみなさん、お越しください。

■6/24(土)@午後2時開演A午後6時開演(開演は30分前)
■王寺町やわらぎ会館4F多目的ホール(王寺町役場西隣り)
■出演:桂九雀 国木田かっぱ 原尚子 や乃えいじ 島田典子 西田政彦
■演目:落語一席[桂九雀] 噺劇[芝浜]「おせつ徳三郎」
■前売り1,500円(当日500円増し)全席自由席

*電話予約もできます。 0745-31-5555(月曜休館)


フルート・クライス (男)
皆さんこんにちは。

クライスではこの度フルート愛好家のための公開講座を大阪で開催させて
頂く運びとなりました。

当イベントでは、練習や本番で感じる素朴な疑問から高度な奏法まで、
「練習の苦労に見合った上達」が期待できる奏法の提案をメインテーマ
として取り上げます。

どうぞお気軽にご質問下さりお集まり下さいますようご案内申し上げます。
是非下記リンクからお知らせページをご覧下さい。

<<フルート・クライス「フルートを楽しもう!」in大阪 Vol.6>>

●日 時:2006.7月15日(土)14:00〜17:00

●会 場:ムラマツリサイタルホール新大阪
     新大阪駅下車・徒歩10分

●内 容:
  ・驚くくらい楽に音が出せて、おまけに音程も良くなる当て方と
   アンブシュアVer.II
  ・速攻!最短ウォーミングアップ法
  ・フルート吹き比べ
  ・楽曲解釈の基礎
  ・ミニミニコンサート

●参加費:一般(大学生以上)¥1,500−
     小・中・高校生  ¥1,000−

●詳細・お問い合わせ:http://osaka.flutekreis.com/event_060715.htm


なお、当サイトにも演奏会宣伝用掲示板がございます。
どうぞお気軽にご利用下さいますようお待ち申し上げます。
http://msb.fl-kreis.com/bbs.cgi?0005

ありがとうございました。


竹内@Hr (未選択)
明日の西の京高校訪問ですが、

 駅から足のない人 or 道がよくわからんひとは12:30に西の京駅
 それ以外の人は12:50ぐらいに現地

に集合です。よろしく。



思いっきり (未選択)
映ってましたね。
誰とはいいませんが(笑)。


生中継 (未選択)
先日のストコンで「ムッシュウ・ルードゥドゥ」と「ひだまり」をアレンジしてくださった
奥本氏が、大和高田市で「ユバル音楽教室」というのを主宰されているのですが、
その教室の様子を本日奈良テレビから生中継されるのです!

◆奈良テレビ放送『気になる時間』 本日21時〜

シンディの人も出るかも・・。


たかしまっさん (男)
確かに岩城宏之さんの死は、私にも少なからずショックやねえ。
あの武満徹さんのコンサート(岩城指揮/京響)は今でもすごく記憶に残ってて、
今まで観たオーケストラコンサートの中でもかなり上位に位置してる。
「ナイトシグナル」「ノヴェンバー・ステップス」、あと1曲はなんだっけ?
とにかく宇宙人みたいな武満さんの音楽に生で触れられた(ご本人も間近で見た)
のはほんとに幸せでした。「ノヴェンバー〜」演奏後に舞台上で、岩城さんと
鶴田錦史さん(筑前琵琶)がとてもにこやかだったのが印象的やったな。

そのほかには福島氏と同じく、オーケストラアンサンブル金沢のコンサートくらい
しか観てないしCDもほとんど持ってないのだけど、岩城さんの指揮の印象は
思いの外、強い。
たぶんそれは、エッセイでの活躍かつテレビ番組への出演がとても多かったから、
とも思います。
「オーケストラがやって来た」「題名のない音楽会」、僕の小さい頃にはこれら
名物音楽番組があって、ホスト役の山本直純・黛敏郎氏と盟友だった岩城氏は
かなりの回数出演されてたから、目にする機会はすごく多かったんだね。
小澤とは雰囲気の違う、でも精力的な指揮ぶりは印象に残らないはずはなかった。

もう一つ、岩城さんの笑顔って、すごく屈託が無くていたずらっぽいんですよね。
学生時代にN響のコンサートをタダで観るために、東京文化会館の裏口から忍び
込んでは、当時のN響の名物マネージャー(延命さん?)につまみ出されては、
また忍び込むってことを繰り返してた・・・なんてエピソードが容易に想像できる。
こうゆう人だからこそ、もっと長生きして欲しかったなあ。

岩城さんのHPを観ると、6月・7月とすごい回数のコンサートを振る予定に
なってたみたい。体調は決して良くないはずなのにこの意気込み、すごいですよね。
まったく残念でなりません。

もう一人、ジェルジ・リゲティも亡くなりましたね。
確か、あのスタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」の音楽や
トーンクラスター技法の現代音楽の第一人者。


福島です! (男)
ちょっとショック・・くらいに思っていた岩城宏之の死が、
時間が経つにつれても心の中で大きくなる一方、ということに我ながら驚いています。

「行動する作曲家たち」という岩城と日本人作曲家との対談集が大好きで、
何度も何度も読み返していたことを思い出し久々に本棚から取り出してみたら
表紙の裏に岩城氏の直筆サインがありました。
そうだ、岩城指揮のオール武満プロ聴きに行った時わざわざこの本持って行って
サインもらったんだ!と一瞬にして思い出が甦りました。
サインの横には92.6.20とあります。
ちょうど14年ほど前なんですね。
武満徹のノヴェンバーステップスの実演を聴いて、えらく衝撃を受けたのでした・・。

OEKも生で聴きました。田園だったかな?
萩岡先輩が、くしゃくしゃになった「楽譜の風景」にサインもらってた記憶がある。
(もしかしたら全然違うかも?)

よく考えたら彼の本からはかなり影響を受けた。
「指揮が好きならとにかく振ってみる!」というのも、もしかしたら
彼の本の影響だったのかもしれません。
ビールが好きになったのもそうかも・・(笑)。

若いときの岩城がメチャクチャ振り回す自分の指揮に自己嫌悪を感じて、
あるとき巨匠的に振ってみたらウイーンフィルのメンバーから
「歳いったら自然に枯れるんだから、若いのに年寄り臭く振るのはおかしい。
音楽的にウソがある」と厳しく怒られたというエピソードが好きでした。

とにかく思い出が後から後から湧いてきて、自分でも驚いています。
音楽家なのに、文章からえらく影響を受けた不思議な存在でした。
なんだかすごく悲しいです。


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